pure soul true love 純粋意識⭐︎ 優しい愛の世界で今を幸せに生きる

真我の視点から、人生をより自由に、より愛に満ちたものへと変えていくためのヒントをお伝えしています

ラマナ・マハルシ

どうでもいいという感覚

『どうでもいい・なんでもいい』この言葉を聞くと、多くの人は『無関心』や『投げやり』といったネガティブなイメージを思い浮かべるかもしれません。 『疲れ』や『諦め』あるいは『失望』から『もうどうでもいいや』と感じた人は多いでしょう でも、在る視…

真の明け渡しとは?

ラマナ・マハルシは真我(アートマン)を探求する教えで有名なインドの偉大な聖者であり 私のこのブログはすべて、ラマナの教えを源として在る(真我)の愛の視点から書いています 今日のテーマである『真の明け渡し』についてラマナの言葉を紹介します 真の…

自我の同一化とは?ただ在る視点からの探求

私たちは日々『自分』という感覚を当たり前のように持っています。 ・私は〇〇である ・私の考え ・私の感情 ・私の身体 こうした『私』という感覚は『自分そのもの』のように思えますよね しかし、本当にそれが『私』なの?と問いかけてみてください もし『…

『私は誰か?』ただ在る視点からの探求

『私は誰か?』(Who am I?)という問いはラマナ・マハルシの代表的な言葉。 これは、単なる哲学的な思索ではありません。 それは、自分が本当は何なのかを直接見極めるための究極の探求です。 この問いは思考を超え『在る』ことそのものを明らかにするため…

『ただ在る』を知ると何もする気が起きない時期がある

ラマナ・マハルシの・そもそも何も起きていない・ただ在るだけ という境地は真理だけど、 それをそのまま受け取ると「じゃあ生きる意味って何?」ってなりませんか? 私はなりました。あるがままで完全で何をしてもしなくてもどうであっても完全で すべてが…

ただ在る視点(真我)で現実創造

真我の『ただ在る』領域で生きながら現実創造することは可能です。 なぜなら『ただ在る(純粋意識)』はすべての源であり、そこからあらゆる現象が生じているから しかし『真我の意識で生きる』ということは通常の『願望を叶えるために頑張る』といった現実…

すべての教えは本当の私に続く道

『私とは何か?』 この問いの答えを探し続けるといくつもの教えや哲学にたどり着きます。 タフティの『観察者』エイブラハムの『ソースエネルギー』ラマナ・マハルシの『真我』は すべて『本当の私』について語っています。 でも、それぞれの視点やアプロー…

タフティ派とかエイブラハム派とか

『いい気分でいましょう』と『観察者の意識、意図を持つ』は矛盾する? 最近、タフティの教えが流行しエイブラハムの『いい気分でいること』に対して【それだけでは現実は変わらない】という意見をよく見かけます。 タフティ派の主張としては、ただ『いい気…

イライラ(怒り)した時の対処法

イライラした時の対処法をラマナ・マハルシの教え真我探究に基づいて説明しています