pure soul true love 純粋意識⭐︎ 優しい愛の世界で今を幸せに生きる

真我の視点から、人生をより自由に、より愛に満ちたものへと変えていくためのヒントをお伝えしています

タフティ・ザ・プリーステス ⭐︎ 外部スクリーン・内部スクリーン・センタースクリーン

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タフティに基づいて、外部スクリーン、内部スクリーン、そしてセンタースクリーンについて詳しく説明します。この概念は、ゼランドが提唱する「現実操作」の基本となる意識の使い方に関連しています。

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外部スクリーンは、私たちが目の前で見ている現実の世界を指します。日常的に見たり感じたりする外部の出来事や状況が映し出される「映画のスクリーン」のようなものです。

《特徴》
外部スクリーンは、私たちが現実だと思っているものそのもの。現実は固定されているように見えますが、実際には私たちの意識や注意がそれを形作っています。ほとんどの人は、外部スクリーンに映っているものを受け身で観察するだけで、そこに映る内容を変えることは考えていません。

《注意点》
外部スクリーンに集中しすぎると、目の前の現実に翻弄され、自分がその現実を創り出しているという事実を忘れがちになります。

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内部スクリーンは、私たちの頭の中で繰り広げられる思考やイメージの世界を指します。

《特徴》
内部スクリーンには、過去の記憶や未来への不安、空想、妄想が映し出されます。
ほとんどの人は無意識にこの内部スクリーンを使い、日々の思考や感情に引きずられています。

《注意点》
内部スクリーンに集中しすぎると、現実を見失い、頭の中での思考や感情の渦に閉じ込められます。
内部スクリーンの内容が、外部スクリーン(現実)にも影響を与えるため、否定的な思考や恐れを持つと、それが現実化しやすくなります。

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センタースクリーンは、外部スクリーンと内部スクリーンの中間地点に位置する「今ここ」に存在する意識の焦点です。これがタフティの教えの中核であり、現実操作を行うための鍵となります。

《特徴》
センタースクリーンは「現在」に完全に意識を集中した状態を指します。内部と外部のどちらにも囚われず、自分の意識をコントロールする場所です。
自分が映画の「観客」ではなく、「監督」または「脚本家」であることを実感できる場所です。

《 実践方法》
自分の「意図のプレート」肩甲骨のあたりにあるとされるエネルギーポイント)に意識を向けます
センタースクリーンにいるときは、現実をただ受け取るだけでなく、自分が望む映像を意識的に映し出すことができます。
この状態にいることで、自分の意図が現実を形作るプロセスを加速させます。

《利点》
センタースクリーンにいることで、現実に振り回されるのではなく、自分が現実をコントロールしている感覚を得られます。
内部スクリーン(思考)や外部スクリーン(現実)に囚われず、自分の望む未来を意図的に作り出すことが可能です。

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1. 観察
最初に、自分が外部スクリーンに集中しているのか、内部スクリーンに囚われているのかを観察します。

2. 意識をセンタースクリーンに戻す
呼吸を整え、「今ここ」に意識を向けます。このとき、肩甲骨のあたりにある「意図のプレート」を感じる練習をします。

3. 意図を設定する
センタースクリーンに立ち、目の前に自分が望む現実が映し出されていることを想像します。ただし、これを必死に「願う」のではなく、すでにその現実があるかのように「冷静に見る」ことがポイントです。f:id:puresoullove:20250120025943j:image
気づきの中心点は、自分の意識をセンタースクリーンに戻し、そこに留めるための「意識の焦点」と私は考えます。

《気づきの中心点の役割》
センタースクリーンを活用するために、外部スクリーンや内部スクリーンから意識を切り離して「今ここ」に集中させる。
気づきの中心点を使うことで、外部や内部に振り回される状態から、自分が現実を操る「主体的な立場」に切り替わる。

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1. 気づきの中心点がスタート地点
気づきの中心点に意識を向けることで、内部スクリー(思考や感情の雑音)や外部スクリーン(現実への反応)から意識を切り離し、センタースクリーンにアクセスする準備ができます。

2. センタースクリーンに留まるためのサポート
気づきの中心点を維持することで、意識がセンタースクリーンに固定され、「今ここ」の状態に集中し続けることが可能になります。

3. 現実の創造に移行する
センタースクリーンに意識が置かれた状態で、自分の望む現実を意図的に映し出すことで、現実操作が始まります。

要するに…気づきの中心点は、センタースクリーンを起動するスイッチのようなものです。

気づきの中心点を使うことで、意識がセンタースクリーンに移行し、そこに留まることができるようになります。センタースクリーンは、気づきの中心点を通じて到達する意識の場であり、現実を操作する舞台という感覚です。

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以下は、3つのスクリーンを活用する流れの例

1. 現実を観察する(外部スクリーン)
今の現実がどうなっているかを冷静に観察します。たとえば、「今、自分は仕事でストレスを感じている」と気づく。

2. 内部スクリーンを切り替える
「どうせうまくいかない」といった否定的な内部スクリーンに気づいたら、それを「私はうまくいく」というポジティブな映像に切り替えます。

3. センタースクリーンで意図を設定
外部や内部に囚われず、「私はこうなる」という意図をセンタースクリーンに描きます。その意図を肩甲骨あたりの意図のプレートから放射するようにイメージします。

4. 行動に移す
 センタースクリーンに描いた意図に基づいて、行動を選択します。たとえば、新しいプロジェクトに積極的に取り組む、自信を持って発言する、やりたいけど諦めていた事を思い切ってやってみる...など。

f:id:puresoullove:20250120030340j:image• 外部スクリーン
現実世界の投影。受け身で見ている状態
• 内部スクリーン
頭の中の思考や感情。過去や未来への囚われ。
• センタースクリーン
意識を今ここに置き、自分の意図を反映させる場所。現実操作の場。
• 気づきの中心点
センタースクリーンを活用するために、外部スクリーンや内部スクリーンから意識を切り離して「今ここ」に集中させる
気づきの中心点を使い「センタースクリーン」を意識的に使うことが、タフティの教えの基本になります。センタースクリーンへ意識を持っていき、使う練習を日常生活で繰り返すことで、自分の人生を望む方向へとシフトさせる力が強くなるのでしょう

読んでくれてありがとう✨

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