pure soul true love 純粋意識⭐︎ 優しい愛の世界で今を幸せに生きる

真我の視点から、人生をより自由に、より愛に満ちたものへと変えていくためのヒントをお伝えしています

タフティ・ザ・プリーステス ⭐︎ 台本

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タフティの教えにおいて「台本」とは、人生における一連の出来事や現実の流れ、つまり、あなたの「今の現実を形成しているプログラムやシナリオ」を指します。ただし、タフティの考え方では、この台本そのものを書き換えることはできないとされています。その理由や、台本が気に入らない場合の対処法、そして映画の構築について詳しく説明します。

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台本は、あなたの現在の現実を形作っている既存のシナリオです。あなたが意識的であろうとなかろうと、過去の選択や習慣、環境、無意識の思考が組み合わさって、この「台本」が現在の現実を導いています。

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1. 台本は固定されている(すでに存在する)
タフティでは、すべての可能性が「永遠の保管庫」に保存されているとされ、台本そのものを変更することはできません。つまり、「現在進行中の台本を修正する」ことは不可能です。

2. 台本は無意識の選択によって再生される
台本は、無意識に流されることでずっと再生され続けます。あなたが「意識的に選択する」ことをしない限り、過去と同じような台本が繰り返されます。

3. 現実の映画におけるプログラム
台本は映画の一部のシーンを構成しているものと考えられ、個別の出来事(コマ)が繋がっています
これがあなたの現実を形作る流れになっています。

f:id:puresoullove:20250122222344j:image・全ての台本はすでに存在している
過去、現在、未来のすべての可能性が「永遠の保管庫」に格納されていて、そこに無限の台本が存在しています。

・現実を変えるのは台本の書き換えではなく
別のものを選択すること
現実を変えるには、今の台本そのものを修正しようとするのではなく、新しい台本に切り替える(新しい映画を選ぶ)必要があります。
台本を書き換えようとする努力は、現実に抵抗することであり、エネルギーを浪費します。

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気に入らない台本に従うのをやめ、別の台本を選ぶことが唯一の解決策になります

《具体的な方法》

1. 今の台本を観察する(意識的になる)
 現実の中で自分が無意識に台本に従っていることに気づきます。
「この出来事は自分の無意識の選択の結果であり、私は別の結果を選ぶことができる」と認識する。

2. 映画そのものを選び直す(別の台本を選択する
台本そのものを変えようとするのではなく、自分が観たい別の映画(新しい現実)を選び直すことにフォーカスします。
選びたい現実を明確にイメージし、それを意識的に選択することで、別の台本が再生され始めます。

f:id:puresoullove:20250122222712j:image台本をコントロールしようとすると固定されてしまいます
・コントロールしようとする執着がエネルギーの流れを妨げる
台本や現実の流れを細かく操作しようとすると、意識が「現在の現実」に縛られ、結果に対する過剰な重要性が生まれます。重要性が高まるほどエネルギーが不均衡になり、現実が動きにくくなります。

・「どうやって」を考えることで観察者の役割を失
あなたが「どうやってこの現実を実現するのか?」と考え始めると、観察者ではなく、現実に巻き込まれた「俳優」や「観客」の立場になってしまいます。その結果、現実に振り回され、意図的な現実操作ができなくなります。 自然な流れを妨げる:現実の流れに逆らうことで、抵抗が生じ、現実がさらに固定される。

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「映画の構築」とは、無数に存在する映画の中から、自分が望む映画を選び、
それを現実として体験するためのプロセスを指します。

・映画の基本的な構造
《映画のコマ》
映画は1コマ1コマの静止画で構成されています。それぞれのコマが「瞬間の現実」に該当します。

《台本》
映画のシーンごとのシナリオや流れ。

《永遠の保管庫》
過去、現在、未来を含むすべての映画や台本が存在している場所。

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1. 望むエンドロールを設定する
まず、映画の最終結果(エンドロール)を明確に設定します。 自分が「どのような結果」を望むのかを具体的にイメージします。

《 例》「成功して感謝されている」「健康で活力に満ちている」など。

2. 五感で未来をリアルに体感する
映画のエンドロールを設定したら、それを
「今ここ」で体験しているように感じます。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚を使って未来の現実をリアルに感じることで、意識がその未来にフォーカスします。

3. 意図のプレートを使って選択する
肩甲骨のあたりに意識を集中させ、「私はこの映画を選ぶ」という意図を放射します。
意図の三つ編みを使うといいでしょう

(意図の三つ編みは別記事で書いてます)

puresoullove.hatenablog.com

これによって、選んだ映画(新しい台本)が現実として展開されます。

4. 今ここに集中する
映画を選んだ後は、その結果に執着せず、現在の瞬間に意識を向けます。トラブルがあったとしても「エンドロールに向かうプロセスの一部」として受け入れます。

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現実を望む方へ変えたければ「台本を変える」のではなく、「新しい映画を選び、自然な流れに任せる」ことです。
観察と選択を繰り返すことで、現実を意識的に柔軟に動かすことが可能になります。
台本に囚われるのではなく、新しい映画を選び直すことが鍵です。現実を意識的に選択し直すことで、望む未来を引き寄せる力が高まります!

ありがとう✨

 

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