pure soul true love 純粋意識⭐︎ 優しい愛の世界で今を幸せに生きる

真我の視点から、人生をより自由に、より愛に満ちたものへと変えていくためのヒントをお伝えしています

ただ在る視点(真我)で現実創造

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真我の『ただ在る』領域で生きながら
現実創造することは可能です。

なぜなら『ただ在る(純粋意識)』は
すべての源であり、そこからあらゆる現象が
生じているから

しかし『真我の意識で生きる』ということは
通常の『願望を叶えるために頑張る』といった
現実創造とは異なります。

それは 願望を叶えるために意図しなくても
『すべてが調和して展開していく生き方』と
なります

 

真我の領域での現実創造とは?

 

1. 意図を超えた流れに乗る

意識的な努力が不要

• エゴ的な『これを得なければならない』
という執着が消えると、物事がスムーズに
展開する。

• 何かを『創造しよう』とするのではなく
必要なものが必要なタイミングで自然と現れる。

 

2. 『私が創造する』のではない

宇宙が自然に表現される

• 真我は『創造しよう』とはしないが
そこには 純粋なエネルギーが満ちており
世界が自然に現れてくる。

たとえば、太陽が『光を与えよう』
としなくても、自然に光を放つようなもの。

 
3. 個人の意志を超えた完璧な現実が展開する

• エゴ的な願望ではなく、本来の調和した
流れの中で最適な現実が起こる。

• 「こうなりたい」と思わなくても
最も自然な形で最善の現実が生まれる。

 

4. 現実のすべてが『ただ在る』意識の中の現れ

• 『自分が何かを創造する』という分離の
視点が消え、すべてが大いなる一つの表現で
あると理解される。

• つまり、創造する『個』は存在せず
すべてがすでに完璧に展開している。

 

どうすれば
真我の領域で生きれる?

 

すでに 『ただ在る』ことに気づき
それにとどまる ことが答え。

何かを引き寄せようとしたり
現実をコントロールしようとするのではなく
ただ今この瞬間にある完全性を認識することで
最も調和した現実が展開する。

引き寄せも、意図も、メソッドも
何も必要ないというのが特徴

だってすべて在るんだから

引き寄せなくても既に在る
意図しなくても既に在る
メソッドを実践しなくても既に在る


『ただ在るだけ』なのに、すべてが整い
完璧な現実が生じる。

それが 真我の視点からの現実創造 です。

 

何もしなくても
理想の現実になるということ?

 

『ただ在る』とは『すでに完全である』という
真実を認識すること。

でも『何もしなくて理想の現実になる?』
聞きたくなりますよね

どういうことかというと

『何もしなくていい』のではなく
『今の完全性を認める』ことがすべて。

本当の意味での『ただ在る』を理解し
行動することが大切なんです

 

理想の現実を創るための
行動のポイント

 

① 今の現実を否定しない
『まだ理想じゃない』と思うと
そこにエネルギーを注ぐことになる。
→ 『今の自分のどこに理想があるか?』
を見つけることが大事。

 

② ワクワクや心地よさに沿って行動する
義務感や焦りで動くと
『何かが足りない現実』が続く。
→ 『これやりたい!心地いい!』と思う
気持ちを大切にし行動することを選ぶ

 

『結果を出そう』としない

『これをやれば理想になるはず!』と
期待しすぎると、思い通りにならなかったとき
『やっぱりダメだ』と思ってしまう。
→ 『ただやりたいからやる』ことで
気づいたら理想の流れに乗っている。

『ただ在る』ためには、何かを『する』に
意識を向けるのではなく『すでに在る』ことに
気づき、その意識にとどまることが重要です。

つまり

ただ在る意識に
とどまったまま
行動する

 

『ただ在る』ためのポイント

 

1. 「私」という感覚を観察する(真我探求)
「私は誰か?」 と問い続けると
『私は身体ではない』『私は思考ではない』
と気づき、思考や感情を超えた純粋な意識
(真我)にとどまることができる。

『私』という個人の視点が薄れ
ただ存在している感覚になっていく。

 

2. 意識を外側ではなく『今ここ』に向ける

未来や過去のことを考えるのをやめ
『今この瞬間』に意識を向ける。

たとえば、呼吸を感じたり、静寂を味わう
だけでいい

 そうすると、思考が静まり『ただ在る』
感覚に自然と入る。

 

3. 何もコントロールしようとしない

何かを変えようとせず『このままで完全だ』
受け入れる。

すると、力を入れずに『在る』
ことにくつろげるようになる。

 目を閉じて、何の意図も持たずに
『ただ在る』感覚を味わう。

 

4. 思考や感情を『眺める』だけ

たとえば『不安だな』と思ったら
『不安が湧いているな』とただ観る。

そうすることで、思考や感情に巻き込まれず
観照者(気づいている意識)』として
在ることができる。

すべての現象は通り過ぎるが、意識
(真我)は変わらず在り続ける。

 

5. 『ただ在る』時間を大切にする

1日の中で数分でも『何もしない時間』を持つ

それは「瞑想」とも言えるが、実際には
『努力して瞑想する』のではなく、ただ在る
ことを味わう だけでよい。

これを繰り返すと『ただ在る』感覚が
日常の中でも自然になってくる。

 

まとめ

 

『ただ在る』とは何か?

• 『何かをしよう』とする前の状態

• 『今ここ』にくつろいでいる感覚

•  すでに完璧であると気づくこと

•  未来や過去ではなく『今ここ』に
意識を向けること

• 思考や感情に巻き込まれず、それを眺めること

• 何も変えなくていい、すでに完全である
という静けさ

• すべての現象を超えて、ただ存在している感覚

『ただ在ろう』とするのではなく
『すでに在る』と気づくだけでよい。

それに気づいた瞬間、あなたはすでに
『ただ在る』状態にいる のです。

 

『ただ在る』ことで、すべてが整う

私たちはつい、何かを得ようとしたり
変えようとしたりしてしまう。

でも、本当は 『ただ在る』だけで
すべてが自然に整い、最善の現実が展開する。

『ただ在る』ことにくつろいだとき
すべては最も美しい形で展開します

無理に何かを創ろうとしなくても
宇宙は必要なものを自然に運んでくれます

 

《魔法の言葉 》

「私は何も変えなくていい。
このままで完全だ。」

この言葉を心で感じながら、ただ静かに
『今』にとどまってみて

そこには、すべてを超えた
本当の安心と
自由があります

 

今日も読んでくれてありがとう♡

 

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