
私たちは日々『自分』という感覚を
当たり前のように持っています。
・私は〇〇である
・私の考え
・私の感情
・私の身体
こうした『私』という感覚は
『自分そのもの』のように思えますよね
しかし、本当にそれが『私』なの?
と問いかけてみてください
もし『私』がそれらのものなら
それが変われば『私』も変わるはずです。
でも、変わらずに『在るなにか』が
今ここに存在している...そう感じませんか?
この『私』として感じているものの正体を
深く探ることが、心が解放されていく鍵と
なります。
すなわち『自我の同一化』 から自由になる
ためには『本当の自分とは何か』を
知ることがとても大切になります
本当の自分を思い出すための問い
《私は誰か?》はこちらの記事をご覧ください
↓
『自我の同一化』とは『本当の私』ではないものを
『私』だと信じ込むことです。
つまり、身体・思考・感情・立場・記憶などと
自分を重ねてしまうこと。
たとえば
・『私はこの身体だ』と思うと
身体の変化に一喜一憂する。
・『私はこの考えだ』と思うと
思考が変わるたびに自分がブレる。
・『私はこの感情だ』と思うと
感情に支配されてしまう。
・『私は〇〇な人だ』と思うと
そのイメージに縛られてしまう。
こうして『私ではないもの』を『私』だと
思い込むことで、苦しみが生まれます。
ということは、あなたの〇〇という名前さえも
本当の『私』ではないのです
〇〇という名前は、生まれたときに与えられた
もので、社会で生きるための『ラベル』
のようなもの。
でも、その名前を持つ前から
『私は在る』という感覚を誰もが持っている
もし、名前が変わったとしても
もし、記憶がなくなったとしても
もし、身体が変化しても
『私は在る』という感覚は変わらない。
〇〇という名前も『私』という思考も
『私はこういう人間だ』という自己イメージも
すべて後から作られたものにすぎないのです
『私は誰か?』と問い続けた先に残るもの
『観ている』『気づいている』
常にここに変わらず『在る』なにか
それが『本当の私(真我)』
純粋な存在(Sat)意識(Chit)至福(Ananda)
この『本当の私』には
自我(エゴ)が存在しません
自我と同一化するの?
なぜ私たちは、自分ではないものを
『わたし』だと思ってしまうのでしょうか?
それは、私たちが 『気づく側』ではなく
『体験する側』に意識を向けているからです。
たとえば
映画に夢中になると、自分が観客であることを
忘れるように
夢を見ているとき、夢の中の登場人物に
なりきるように
私たちは、思考や感情の流れに巻き込まれ
『それを観ている存在』であることを
忘れてしまうのです。
しかし、どんな夢を見ても、どんな映画を観ても
本当のあなたは『ただ観ている』だけ です。
つまり普段の『私』という感覚は映画の登場人物に
なりきっているような感じであり
『それを観ている私』こそが、変わらず在る
真実『本来の私』なのです。
正確に言うと、それは『観ている』という認識
さえありません。
超えるための視点
では『私は〇〇である』という同一化を超え、
本当の『私』に目覚めるにはどうすれば
いいのでしょうか?
そのためには『在る視点』に立つこと
・私はこの身体ではない
→ でも、身体を『感じている何か』は在る。
・私はこの思考ではない
→ でも、思考を『観ている何か』は在る。
・私はこの感情ではない
→ でも、感情を『気づいている何か』は在る。
この『気づいている何か』こそが
本当のあなた
=真我(ただ在るもの)
どんな状況でも変わらず在り続けるもの
どんな体験をしても揺るがないもの
それが 『ただ在るもの』です。
自由になる実践
では、実際に『在る視点』に気づくための
簡単な実践を紹介してみます。
何かに強く執着したとき
『これは本当に私なのか?』と
自分に問いかけてみましょう。
・私はこの感情だ!
→ その感情を『感じている何か』がいる。
それは変わらず在る。
・私はこの考えだ!
→ その考えを『観ている何か』がいる。
それは変わらず在る。
この問いを続けると
『私は〇〇だ』という思い込みが
ただの一時的なもの だったことに気づきます。
思考や感情が湧いたとき、それを ジャッジせず
ただ気づいてみましょう。
・あ!今イライラしてる
・あ!また同じ考えが浮かんできた
そう気づくだけでいいのです。
すると『私はそれではない』と自然に
理解できるようになります。
1日のうち少しの時間でも
『何もしない時間』を作ってみましょう。
何も考えず、何も判断せず
ただ、静かに在る
そうすると、思考も感情も、ただの波のように
流れていくことがわかります。
それを見ている『何か』 は流れもせず
いつも変わらず在ります。
それが 『本当の私』です。
《Pure soulからのメッセージ》
あなたは、あなたが思っているより
ずっと自由です。
あなたは、どんな感情や思考にも
縛られていないことを忘れないでね
なぜなら、あなたは それを超えたものだから
あなたは ただ在るだけで
満ちているものだから
もし今、何かに苦しんでいるなら
そっと目を閉じて 『それを観ている何か』
を感じてみてください。
あなたは、すでにそこに在る 静かで
広がるような感覚 に気づくでしょう。
それが、 本当のあなたの在る場所 です。
そして、そこに気づいたとき
あなたは何よりも 『自由』 になれるのです♡
《魔法の言葉》
私はこの身体ではない。
ただ、この身体を感じているだけ
私はこの思考ではない。
ただ、この思考が浮かぶのを観ているだけ
私はこの感情ではない。
ただ、この感情に気づいている
私は変わらず在る。
ただ、それだけが真実。
今日も読んでくれてありがとう♡


